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リというからにはシロアリもあのアリの一種かしら?
そう考える人もいらっしゃるかと思いますが、残念ながら、この考えは間違っています。これは何も普通のアリ(以下、クロアリ)は甘いものが好きでシロアリは湿気が好きだからという違い(=シロアリはクロアリと違い建築物に害を与える)だけにとどまらず、生態学的にもクロアリはハチ目アリ科に属し、例えば日本で最も多いとされるヤマトシロアリはシロアリ目ミゾガシラシロアリ科に属します。
すが、確かに、見かけは似ています。
原則、クロアリは「クロ(黒)く堅い皮膚のおおわれている」のに対し、シロアリは「働きアリはシロ(白)くて柔らかい」という名前通りの決定的違いがあります。ですが、羽アリの状態ではどちらも黒く見えます。そこで、羽アリの段階で、クロアリかシロアリかを判別するためには、主に触角、胴体、羽で判別します(右図:シロアリクロアリ判別法)。クロアリの触角はL字型であるのに対してシロアリの触覚は直線的で数珠状です。また、クロアリの胴体にはくびれがあるのに対して、シロアリの胴体は寸胴です。また、クロアリの羽は前の羽が後ろの羽より大きくなっていますが、シロアリの羽は4枚とも同じくらいの大きさになっています。
アリが飛び立つ時期は、シロアリが4月〜7月、クロアリが4月〜10月です。もし、羽アリが飛び立つのを見かけて少しでも不安になってしまったら、お気軽にお近くのメンバー会社にご連絡ください。
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シロアリ
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クロアリ
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| 外見 |
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| 触覚 |
直線的で数珠状
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L字型
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| 胴体 |
くびれがなく、ずん胴
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くびれて細い
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| 羽 |
4枚とも、ほぼ同じ
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前翅は後翅より大きい
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| 時期 |
4〜7月頃
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4〜10月頃
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