>
top
> シロアリ知恵袋 >
シロアリの種類
>
ヤマトシロアリ
>
▼
関連情報
>
●
イエシロアリ詳細情報
>
●
アメリカ カンザイシロアリ
>
●
シロアリの種類
>
●
全国ネット情報
>
●
被害の実態
>
▼
シロアリ知恵袋
>
●
シロアリ?クロアリ?
>
●
被害の実態
>
●
シロアリ侵入経路
>
●
シロアリの一生
>
●
シロアリ豆知識
>
●
工事の知恵袋
北海道上砂川町を北限とし日本全国、および韓国、中国に広く分布する住宅の大害虫です。 日本ではこのヤマトシロアリの被害が中心といわれています。 本種は乾燥に弱く、水を運ぶ能力がないといわれていましたが、最近の報告で水を運べることが判明しました。 また、湿った木材中で生活するといわれてきましたが、ある程度乾燥した木材でも生活することができ、加害し続けます。 地域にもよりますが、
関東では冬の寒い間も加害材中で生活して害を与え続けます
。
地中から布基礎や束石に蟻道(シロアリの通り道で、土でできたトンネル状のもの)を構築して、床束・土台・大引き・根太・床板・柱へと侵入して加害していくケースが多く見られます。 新築時に床下に放置されたままの残材には、かなり高い確率でシロアリがつきます。 必ず撤去しておきましょう。
(蟻道の写真)
羽アリは、温暖な沖縄で2〜3月、東北や北海道では6月ごろ、それ以外の地域では、4〜5月の日中の雨上がりの少し蒸し暑い日の午前10時か12時ごろに飛び立ちます。 このときの羽アリの数は数百から数千匹程度です。
(羽アリの写真)
ヤマトシロアリは、
イエシロアリのように特別に加工した巣を持たず、加害中の木材が巣(コロニー)といえます
。 1コロニーのシロアリの個体数は1〜2万匹程度が普通ですが、少数の職蟻からコロニーが再生されるので注意が必要です。 行動半径も非常に狭く、1戸の住宅に2〜3個のコロニーが見られる場合もあります。
(加害中の木材を巣にしています)
水を使用する風呂場・トイレ・洗面所などに被害が集中しやすくこれらの付近の土台・床束・大引き・床板・柱などが加害される確率が高いといえます。 もちろん、これ以外の場所は安心というわけではありません。 雨戸やヒサシ、外壁などにヒビがあり水がにじみ込むような所では、2階にも被害を及ぼすこともあります。詳しくは
こちら(被害の実態)
もご参照ください。
(被害例)