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ひと口シロアリ分布図にシロアリと言っても、いろいろな種類のシロアリがいます。世界中で発見されたシロアリはなんと2000種類以上とも言われています。その中で、日本に生息するものは20種類ですが、そのうち、建物に被害を与える代表的な種はシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリの2種類です。

ほぼ日本全国に生息している「ヤマトシロアリ」。日本ではこの「ヤマトシロアリ」の被害が中心です。4〜5月ごろ、数百から数千もの大量の羽アリが飛び立ちます。そして、特別に巣を作るようなことはありませんが、逆の言い方をすれば、被害中の木材が巣を兼ねています。

巨大な巣
イエシロアリはこのような巨大な巣を作ることがあります。
本州南岸、九州と四国の低地、琉球列島、伊豆諸島、小笠原と神奈川県の一部・千葉県の房総半島という主に海沿いの地域に生息する「イエシロアリ」は世界のシロアリの中でも最も加害が激しい大害虫です。6〜7月ごろ、蒸し暑い日の夕刻から羽アリが飛び立ちます。ヤマトシロアリと違い、特別に加工された巣を作り、大きなものでは直径1メートルを超える巨大な巣を作ることがあります。巣と建物の間を行ったり来たりする道の途中に分巣を作り、行動範囲は100mにも達します。そういう意味では、なかなか賢いシロアリとも言えます。

このように、「ヤマトシロアリ」や「イエシロアリ」に違いはあります。ですが、外見上にも、また被害状況からしても、一般の方がご覧になられても、なかなか判別しにくいものです。ですので、シロアリがいるかも知れないと思ったら、すぐ、こちらのメンバー会社にご相談ください。また、「ヤマトシロアリ詳細情報」や「イエシロアリ詳細情報」も併せてご参照ください。
近年、アメリカカンザイシロアリの被害地域が拡大されています。詳しくは「アメリカカンザイシロアリ詳細情報」をご覧下さい。